有限会社 装美
リフォーム全般内装一式
有限会社 装美
シックハウスの知識
シックハウスとVOCとホルムアルデヒド
近年、住宅をはじめとする建築物は、快適性・省エネルギー性を高めるため、高気密・高断熱化しています。
室内にはさまざまな建材や内装材が使われ、家具や家電製品などの什器類があり、こうした物から、多かれ少なかれ、多種多様な揮発性物質が放散されています。臭いとして人に感知できない物質も多数ありますが、新築の室内に入ったときに感じる「臭い」はその端的な例です。こうした揮発性物質を総称してVOC(Volatile Organic Compound:揮発性有機化合物)と呼びます。
室内のVOC濃度は換気の度合いにより大きく変わりますが、気密性の高められた住宅やビルなどでは、こうしたVOCによる目や鼻、喉の痛み、喘息などのアレルギーが引き起こされ、これが「シックハウス(シックビル)症候群」として問題にされています。
この問題に対処するため、厚生省、建設省、農林水産省など関係機関がガイドラインを検討しています。(財)住宅・建築省エネルギー機構では専門家からなる「健康住宅研究会」を設置し、これらVOCの中で当面優先的に配慮すべき物質として、1)ホルムアルデヒド 2)トルエン 3)キシレン 4)木材保存剤 5)可塑剤 6)防蟻剤 を取り上げ、ガイドラインを作成しています。
また、厚生省の「快適で健康的な住宅に関する検討会議」では、ホルムアルデヒドの室内気中濃度について、「30分平均値で空気1立方メートルあたり0.1mg以下」という基準を答申しています。
各国のホルムアルデヒド規制値は別表の通りですが、厚生省の出した0.1mg/立方メートル以下という値は、WHO(世界保健機構)の勧告値0.08ppmに準ずるものです。
今後我国でも室内のホルムアルデヒド濃度は、0.08から0.1ppm以下が基準として広まっていくことが予想され、こうした基準をクリアーできる材料や施工方法が要求されていくと思われます。
住環境中の主な化学物質
化学物質名 含まれているもの
ホルムアルデヒド 合板 パーティクルボード(繊維板)
集成材 フローリング材 カーテン
カーペット 断熱材 接着剤 でんぷん糊
脱臭剤 消毒剤 防かび剤
トルエン・キシレンなど芳香族炭化水素 油性塗料 有機溶剤系接着剤
DBP・DOPなど可塑剤 断熱材 ビニールクロス
酢酸ビニル系接着剤 塩化ビニル
樹脂などの合成樹脂
有機リン系・ピレスロイド系などの殺虫剤 木材防虫(ヒラタキクイムシ)剤
木材防蟻(シロアリ)剤
CCA(クロム・銅・砒素)系・
クレオソート系防腐剤
木材防腐剤


「VOC」は上記物質以外に多数種類があり、明確な定義がないが、一般にWHOによる沸点に
基づく分類で、沸点50度から260度の有機物質を言います。
各国の室内環境でのホルムアルデヒド気中濃度の ガイドライン(単位:ppm)
WHO(世界保健機構)勧告値 0.08
ドイツ 0.1
スイス 0.1
オーストリア 0.1
ノルウェー 0.1
カナダ 0.1
オーストラリア 0.1
イタリア 0.1
オランダ 0.1
デンマーク 0.12
フィンランド 0.12
スウェーデン 0.2
アメリカ 0.1から0.4
日本
 
「シックハウス症候群」「シックビル症候群」

現在「シックハウス症候群」と言えば、VOCなどの揮発性化学物質によって起こるものがクローズアップされていますが、換気が不十分であったり、空調の不完全により、二酸化炭素、一酸化炭素、細菌、粉塵が原因となって起こるものも含まれます。
年、住宅をはじめとする建築物は、快適性・省エネルギー性を高めるため、高気密・高断熱化しています。
室内にはさまざまな建材や内装材が使われ、家具や家電製品などの什器類があり、こうした物から、多かれ少なかれ、多種多様な揮発性物質が放散されています。臭いとして人に感知できない物質も多数ありますが、新築の室内に入ったときに感じる「臭い」はその端的な例です。
こうした揮発性物質を総称してVOC(Volatile Organic Compound:揮発性有機化合物)と呼びます。
室内のVOC濃度は換気の度合いにより大きく変わりますが、気密性の高められた住宅やビルなどでは、こうしたVOCによる目や鼻、喉の痛み、喘息などのアレルギーが引き起こされ、これが「シックハウス(シックビル)症候群」として問題にされています。
この問題に対処するため、厚生省、建設省、農林水産省など関係機関がガイドラインを検討しています。
(財)住宅・建築省エネルギー機構では専門家からなる「健康住宅研究会」を設置し、これらVOCの中で当面優先的に配慮すべき物質として、
1)ホルムアルデヒド 2)トルエン 3)キシレン 4)木材保存剤 5)可塑剤 6)防蟻剤  を取り上げ、ガイドラインを作成しています。
また、厚生省の「快適で健康的な住宅に関する検討会議」では、ホルムアルデヒドの室内気中濃度について、「30分平均値で空気1立方メートルあたり0.1mg以下」という基準を答申しています。
各国のホルムアルデヒド規制値は別表の通りですが、厚生省の出した0.1mg/立方メートル以下という値は、WHO(世界保健機構)の勧告値0.08ppmに準ずるものです。 今後我国でも室内のホルムアルデヒド濃度は、0.08から0.1ppm以下が基準として広まっていくことが予想され、こうした基準をクリアーできる材料や施工方法が要求されていくと思われます。

建材や内装材などからの化学物質によるもの 全般に新築時から時間とともに軽減されていく
煮炊きやガス・石油暖房から出る二酸化炭素・一酸化炭素・その他のガスによるもの
人の呼吸で出る
二酸化炭素によるもの
煙草の煙、煮炊きの煙・油煙・粉塵・ホコリ
細菌などに汚染された空調による感染
(ビル内での結核感染、在郷軍人病など)
建物の換気不良、設備など構造上の問題
当サイトへのリンクは歓迎しますが、画像・文章等の無断使用はお断りします。 Copyright (C) Comfortable life Soubi. All Rights Reserved.